【続】ゲゲゲの謎を全てを解説&解き明かしましょう‼

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この映画は見れば見るほど謎が深まる‥

なんて良い映画なんだろう‥

ということで第二弾です。

前より深掘りさせてもらいました。

前はこちらから
【確定の伏線‼】『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』簡単に紹介‼

禁忌の島あなぐら=幽霊族が隠れ住んでいた住処

劇中乙女がゲゲ朗に対してその事を、ほのめかすシーンがあります。
(裏鬼道と超絶バトルを繰り広げた後の捕縛シーンにて)

そのシーンを意訳すると、
『もともとあなぐらは幽霊族が隠れすんでいる場所だった。
そこに人間たちがきて狩りつくした』ともうかがえます。

そうなるとナグラ様=幽霊族

哭倉村という名前の由来が『』の漢字は『龍哭』から。

そして『龍哭』の『』は『龍賀一族』から。

龍哭』自体は『狂骨が起こしていた』

そしてその狂骨の正体が『幽霊族先祖の恨みの姿』

それを考えるとこの村ができた起源も何もかもが因習村と
言われるのにふさわしいね‥

幽霊族への迫害はもっとずっと昔、
龍賀の先祖があの村で暮らし始めた時期から始まっていたことが窺えます。

一度水木は死んでいる

ゲゲ朗と岩子さんが「お腹には赤ちゃんが‥」の下りあたりで
桜の下でぶっ倒れている水木であったが、その様が明らかにお亡くなり状態に
見える。
しかし二回目でピントが幽霊夫妻から水木に移る際には目にハイライトが入っている、
あそこでおそらく復活している。

時貞が「普通の人間からしたらここの瘴気は毒」だといっていることから

死因:瘴気

は確定だとわかる。

ではどうやって生きが戻ったのか‥?

それは恐らく岩子さんの血である。

水木は劇中に血桜を斧でバッタバッタ切り落としている。

その際、水木には血桜から噴出した血を全身に浴びています。
生きた人間に幽霊族の血を「直接輸血」すると生きたまま死人になる

が恐らく水木は直接ではなく、粘膜吸収等いった遠回しの方法で
体に入れている。

その為、「生きたまま死人」にはならず

通常水木で生き返ったのだと思います。

でも流石にHP全回復とはいかなかったので
HP1状態で復活って感じだったね‼ポケモンでいう「きあいのタスキ」みたい‥

他にも全身にあびすぎた為体制が体にできたのでは‥?や
戦友の亡霊たちが守ってくれたのでは‥?と意見があがってます‼
(個人的には戦友達が守ってくれたのは狂骨達からではないかと思っています)

『M』の由来

俗に言うヒロポン(覚醒剤)ではないかといわれています。

製剤名:メタンフェミン塩酸塩

その頭文字がM。

実際に旧日本軍にも使われていて昭和24年に製造が禁止されています。
しかし密造品が流通していたようですね‥。

その他にも『モグラ人間(別名、幽霊族)』のMでは‥という説もあるらしいですね‼

岩子(鬼太郎母)は鬼太郎を10年以上間の間身籠もっていた

白痴状態の孝三さん。

孝三さんがこの状態になったのは数十年前。

孝三さんがこの状態になったのは元はいえば岩子さんを
助ける為でした。

以上を踏まえますとゲゲ朗と生き別れたのは数十年前からとなります。

そこから岩子さんは鬼太郎を庇い続けていた。

そしてお腹にいる間、少しずつ鬼太郎は成長していたことも考えられます。

故に、最後のシーンで鬼太郎は生まれて直ぐに

生後数秒でハイハイをするという、ウルトラスーパーベイビーだったのです。
(人間のハイハイは生後8ヶ月ごろといわれています)

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